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担当者メッセージ
先輩インタビュー
INTERVIEW01
建築部U.R建築施工管理 - 2015年入社
INTERVIEW02
土木部A.R土木施工管理 - 2012年入社T.S土木施工管理 - 2014年入社
INTERVIEW03
住宅部N.Eアシスタント - 2021年入社 -
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もともとは、塗装業の下請け業者としてこの業界に関わっていました。一つの分野だけではなく、建築物の全体に携わって、すべてを知りたいという興味がだんだん湧いてきて。地元の大町で信頼のあるゼネコンと言えば相模組なので、迷わずここを選びました。 今は現場監督を任されています。図面にのっとって、建物が正確につくれているかどうかを確認する役割です。職人だった立場から、それをまとめる監督という立場に変わって、構造など建築の重要な部分について覚えるのは正直とても苦戦しています。ただ、作業工程などをだいたい理解している点では、昔の経験が生かされているかなと思います。
何もなかった場所に新しく建物が建つという、その達成感がいつもすごくあるし、本当に楽しいんです。 今まで経験した現場で特に印象に残っているのは、個人の方の新築別荘ですね。細かいところまでこだわった設計やデザインを形にするために、技術力の高い職人さんたちが集まった現場でした。すべての業種を把握して管理するのはとても難しくて、苦労しました。でも、自分で理解できたところは、その後は自信を持って管理できるし、説明もできるようになるし、大変だった分、学べることが多い現場でした。だから完成した時は本当に感激しましたね。 もっと自分の幅を広げるためにも、2級建築施工管理技士の国家資格を目指して勉強中です。会社からの補助も出るので、力を入れて頑張ります。
相模組は働きやすい会社だなと感じています。現場監督を担当するようになってからは特にそう思います。最終的な仕上げの収まりや見栄えを、いかによく見せられるかをいろいろと模索して、一緒に働く職人さんそれぞれの経験なども踏まえて、自分から提案や工夫ができるところは、働きやすさにつながっています。そんなふうに仕事が充実していると、プライベートとのバランスもうまくいって、仕事終わりに友達と飲みに行く時間が楽しく過ごせています。 自分のように若くても、ちゃんと頑張れば信頼して任せてもらえるような働き方ができるのは、この業界のいいところかもしれません。本当に自分に力をつけて、成果を上げたいと考えている人は、ぜひ挑戦してみてほしいですね。
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A.R - 高校の建築科で相模組の現場を見学しました。その時の雰囲気や人の印象がすごくよかったんです。卒業後は料理の道に進んだんですが、辞めて相模組に入りました。この緊急災害復旧工事では現場監督をしています。ここでの最高責任者は自分。社長と同じくらいの責任を持ちます。ものができあがっていく工程に携われて、その段階が見られるのは、この仕事の面白さですね。 T.S - 高校の企業研修で相模組が研修先だった縁と、先生の勧めもあって、新卒で入りました。予算や協力業者など、全体の施工管理を担当しています。毎日たくさんの職人さんと話す機会があって、いろんな人とコミュニケーションが取れます。知識も皆さんから教えていただきながら、自分の成長にもつながって楽しいです。 A.R - そう。現場監督として独り立ちして数年経つけど、いろんな人とものをつくっていく面白さは、飽きがないんだ。
T.S - あまり先輩に怒られたことがないんですよ。わからないことも事細かに教えてくれるし、常に先輩たちの支えがあって仕事できていると思います。いい意味で友達のような感覚で、仕事以外の相談も気兼ねなくできる間柄です。 A.R - 自分が建設業界に抱いていたイメージは「怖い」「寡黙な人が多い」。でもうちの先輩は本当に明るく、気にかけてくれる方ばかり。失敗しても、説教だけじゃなくて、ポジティブなアドバイスを積極的にくださって、これからのことを考えろと言ってくれたのが一番ありがたかったですね。 自分が入った時は20代が少なくて、年配の方に教わったけど、やっぱり世代のギャップが多少あって。自分ではそういう部分をカバーして、若い子に仕事を伝えられればと思います。人にものを教えるのは難しいですが、自分が理解できていなかったところを再勉強しながら教えるので、後輩への指導が自分のためにもなっていますね。
T.S - 部署を問わず、話しやすい人が多いんです。僕も最初はすごく不安でしたが、フレンドリーな先輩たちばかりなので、心配はいりませんでした。仕事に限らず、プライベートな面でも社員どうしつながれる雰囲気があるし、会社はどちらもバックアップしてくれるので、身構えなくても大丈夫です。安心して入れて、長くいられる会社です。 A.R - 当社はインターンシップ制度もあるので、まずは会社の雰囲気を知ってほしい。転職組の自分は「次は失敗したくない」と思っていたので、慎重に見て考えました。会社全体の明るい空気が、すごく自分にはよかったんです。一緒に働くことで会社の気風を実際に感じてもらって、合うと思ったなら、ぜひ踏み出してみてください。
住宅部N.Eアシスタント - 2021年入社
N.E - 「就職するなら地元で、自分の得意を生かせる仕事を」とずっと考えていました。工業高校で建築を学んでいましたが、絵を描くのも好きで、ものづくり系かデザイン系かで進路に悩んでいた時、「住宅建設のアシスタント」という業務があると先生に聞いて。家の内装・外観の仕様、つまり色や柄をお客様と決めていくという仕事で、住宅の業界にそういう職種があるのを初めて知りました。そこで心を固め、相模組住宅部を志望しました。 アシスタントは、営業担当がお客様と家づくりの契約をし、間取りなどが決まった後に、家の“色付け”をしていく役割ですね。手描きでパースを描くこともあって、得意な絵の力を生かせる時もありますよ。
N.E - お客様とはだいたい1〜2カ月かけて仕様を決めます。悩まれるお客様に、こちらから提案もしながら打ち合わせを重ね、思い描いたものが実際の建物に反映していくと、やりがいを感じますね。アフターまで関わる営業担当と違って、アシスタントは、お客様とのお付き合いがわりと短いもの。そんな限られた時間の中でも、思いにしっかりと寄り添って提案していくことが大事だと思っています。現場監督を通して「よかった」というお客様の声を聞くこともあって、そんな時はうれしいですね。手描きのパースも、「すてきです」とお褒めの言葉をいただいたこともありました。
N.E - 高卒で入社して社会人になり、最初はわからないことだらけで不安でした。でも周りのいろんな方のサポートがあってうれしかったし、ありがたかったです。仕事で覚えることは山ほどありましたが、一つ一つきちんと身に付けることができました。新人を支えるサポートがしっかりしているので、安心して働ける会社です。自分の個性を生かしながら、私たちとイキイキ働きましょう!