新入社員の一日
2021年4月入社 / 建築部
H.I
ある日の1日
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出社(7:50)
現場事務所に出社、開錠や着替えを行う。
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朝礼(8:00)
協力業者と朝礼を行う。危険ポイントや作業人員の把握、作業内容を協力業者と共に確認。
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午前中
現場にて墨出し(柱の中心線や壁の仕上げ面の位置など、水平位置や中心位置となる基準線を書き出す作業)を行う。
今回の現場では壁材の割り付けを主に担当。 -
職長会議(11:40~12:00)
当社の社員と協力業者の職長が集まり、午前中の進捗状況や午後の作業内容を確認。翌日以降の予定も確認し、工程と違っていないかを確認する。
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昼の休憩時間(12:00〜13:00)
現場事務所にてお弁当。たまには先輩社員、同期の社員と外食することも。食事後は休憩所で、先輩社員としゃべったり休憩。
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施工状況の確認(13:15〜16:30)
確認時に間違いや気になる点などがあれば協力会社の職人さんへ指示。なければ、写真を撮影し整理。
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社員ミーティング(16:00~)
明日の作業内容や、進捗状況を上司、同僚と共有。
今後の進め方や注意するポイントを話し合う。 -
安全書類のまとめ(17:00~18:00)
当日の安全書類のまとめ。翌日に使用する図面や安全書類の準備を行う。
退社後のプライベートな時間
水泳とバレー(時間に余裕があれば)。友達と食事や飲みに行くことも。最近新車を購入したのでドライブも。
今後の目標
CADの勉強を積み重ね、今より早く正確に図面を書けるようになる!
仕事の効率化を進め、仕事と趣味をもっと充実させる!
相模組を選んだ理由は
建築やるなら地元の大手でしょ!
祖父とおじが建設関係で、ずっと見てきた身近な仕事。専門学校でも設計を勉強したし、最初からこの業界に進もうと考えてました。地元の大北地域では総合建設業の大手なので、そこで学ばせていただこうと決心しました。
今やっているメインの仕事
ハイクラス邸宅を建ててます
相模組に決めた理由でもあるんですが、会社のウェブサイトで見た「Villa」を手掛けてみたくて。工場や宿泊施設などの大きい現場を経験した後、今このVillaの建設現場で、現場監理として職人さんに指示を出したりしています。
働く自分が考えること
キャリアは下でも責任感を持つ
年齢的には下ですが、「ここは自分の現場」と意識して、責任感を持つように心掛けています。管理者の立場だからこそ、先輩や職人さんたちとのコミュニケーションは大事にして、休憩時間とかのリラックスした場ではできるだけ会話するようにしています。
相模組のココがイイ!
100年の歴史がある総合建設業
地元で1世紀続いているゼネコンなので、地域から信頼が厚いし、大規模な工事の実績もあって安心できるところ。それに、建築・土木・住宅と幅広く手掛けているので、自分に合った職種を選べるのもいいと思います。やさしい先輩も多いですし!
ちょっとここ苦労してます…
変更、変更でテンパりそう!?
工期が厳しい現場は、やっぱりどうしても慌ただしくなってしまって大変です。最初に決まっていた内容が途中で何度も変更になることも普通にあって、そのたびに変更の内容を覚えないといけないのは、ちょっと苦労してます。
楽しい・おもしろい・やりがい!
“ゼロから100になる”を見られる
基礎からつくって完成形ができあがる。本当にゼロから100になるものを見ることができるのは楽しいです。Villaでいえば、普通の住宅にはない部分が見られるのでおもしろい。困難があっても、乗り越えてうまく行くと、やっぱりうれしいですね。
プライベートってどうなの
趣味があるから頑張れる!
もともとスポーツをやってて、休日はバレーボールや水泳で体を動かします。仕事とは違う体の動かし方は、いい気分転換。忙しい現場だと休みを取りづらいこともあるけど、しっかり働いてちゃんと休むメリハリで頑張れます。