中途採用
若い人材がいきいき働く姿に
惹かれて
スポーツトレーナーから
土木の現場へ!
スポーツ系学部出身
2020年9月入社/土木部
M.D
学生時代はスポーツトレーナーを目指して学び、卒業後はスポーツジムなどで実際にトレーナーとして働きました。その後の転職活動で、アプリを使って自分の希望や条件を入れていったら、マッチした企業の一つが相模組だったんです。
アプリを通じてオファーが届いたので、相模組のことを調べてみました。採用サイトに若い人が結構載っていて、「なんか雰囲気がよさそうだな」と。ここだったらちょっとやってみたい、というのが最初の印象です。
学部や前職とは全く違う業界ですが、「今までやったことがないことにチャレンジしてみたい」という気持ちが何より強かったんです。建設というと、難しい計算や設計があるかな…と不安でしたが、一から教えてもらえると会社見学の時に聞いたので安心できました。
何もないところから新しいものができるのが建設業のおもしろさ。自分もそれに携わりたいと思い、相模組に決めました。入ってみて、新しくつくるだけじゃなく、できているものを修復するという仕事もあると知り、直接的ではないかもしれませんが“地域のためになっている”というのは大きなやりがいですね。
自然や天候の厳しさに直面する土木部ですが、若い人が多くて、話しやすい。社内の雰囲気のよさは、最初に感じた印象と今も変わりがありませんね。仕事はまだまだ先輩に付いて教えてもらいながらというのが大半です。先輩の仕事ですごいのは、やはり段取りの早さ。どういう順序で段取りを組み立てていけばスムーズに工事が進むかというのは、見習わなきゃと感じます。
理系文系など、学部にこだわって選択肢を狭くしてしまうのはもったいないと思います。あまり難しく考えないで、「やってみる!」という気持ちでチャレンジしてみる方がいいですよ!
“学ばせてもらえる”と
プラスに考え
畑違いから、
一つ一つを吸収して成長!
2022年2月入社/建築部
K.N
前職は、県外で不動産の営業マンを3年ほどやっていました。その前も全く違う仕事をいくつか経験していて、知らない世界に飛び込むことにためらいはない方なんです。妻が長野県出身で、子どもも生まれて、長野県に移ることを考え始めた時に、相模組の住宅部で新居を建てた妻の友人から「相模組なんてどう」という話が出て。
正直、こちらでもまた不動産会社へ、とも考えました。でも、建物って面白いなと思っていたし、“何かをつくる”方に魅力を感じたんです。相模組の住宅部にも営業職があるので、そちらもいいなとは思いましたが、建物をつくるところを知っておかないと恥ずかしいんじゃないかと。建築部でいろいろと勉強させてもらおうという気持ちでした。
会社見学の時も、本当に親身に話を聞いてくれたり、仕事の内容をちゃんと教えてくださったので、こういうしっかりした会社だったら働いてみたいと思いました。優しい方も多い印象でしたね。別の業界から入って、一から仕事を覚えた先輩もいると聞いて、じゃあ自分もできるかなという希望になりました。
自分は常に「勉強させてもらっている」と考えるタイプなので、仕事も“大変”よりは「勉強になったな」と思います。最初は体力的にちょっとキツかったですが、今はいくらか筋肉がついたみたいです。
いろんなことを段取りして完成に近づけていくというのは、この仕事のやりがいです。職人さんと話をするのも楽しいですね。上司や先輩など、本当に皆さんいい人だと思います。間違ったことをやったらちゃんと叱ってくれるし、放っておくということはまずないですね。僕のようなゼロからのスタートでもしっかり教えてくださる体制は本当にすごい。そこに甘えてばかりではいけないんですが、“安心してスタートが切れます”という事実は実感としてお伝えできます!